希望の地域の目安を決めて、おおよそどこの地域にお墓を求めたいのかを決めておきましょう。
「遠くても○○くらいの距離まで」というアバウトな考え方で良いかと思います。
予算の上限を予め決めておくことは非常に大切なので、しっかりと確認をしておきましょう。
とにかく「これ以上は霊園やお墓に費用を出すことが出来ない」という支払いの上限を決めて霊園探しを行いましょう。宗教ですが、決まった宗教を持っているのでしたらそれをまずは明確にしておくことが大切です。
霊園や墓地によりましては、宗教制限がされているケースがあり、寺院墓地の場合にはお寺の檀家のための墓地となり、檀家になることが前提となっていることが多くあります。 生前墓として事前に霊園を買っておく人が多いですが、基本的には公営の霊園では遺骨が無いと申し込みが出来ません。
ですので、もし生前墓を購入されるのでしたら、民営や寺院の霊園を利用する必要があるのです。
自分なりに希望の霊園をまずはまとめましょうブログ:20220405
似ているようで似ていない!
似ていないようでいてよく似ている!…親と子ども。
「お母さんみたいにおなか出てないし~」
そう言って私が母のお腹を摘むと…
「うるさ~い!私だって若い頃はナイスバディーだったんだから」
と母は言う。
今の母は昔の面影も無く、
ナイスバディーとは程遠い容姿をしています。
それでも同じ年代の母と比べると
少しは若くて?綺麗で?スタイルもいいかも?
タンスの中にしまわれている母の若い頃の洋服を
私は引っ張り出して着てみる…
ウエストは確かに私の今よりも確実に細く
足の長さも今の私と変らない、センスだって悪くは無い。
母の昔のアルバムをこっそりと開いてのぞき見た時も、
古いアルバムの中に
はじけるような母の若くて生き生きとした姿が写っている。
知らない人が見ると
私の写真と見間違うほど、今の私の顔にそっくり。
だからこそ
母と似ている自分が嫌い!!
20年後の自分が
家の中をノシノシ歩いているなんて許せない!
「絶対にお母さんみたいにデブにならないもん!」
と強がってみたところで、
太くて短い指の形や眉の形、目の形までがそっくり。
話し方も、笑い方も、歩き方も、
最近はずぼらな性格までも母そっくり。
何もかもそっくりだから気が合うのか?
何もかもそっくりだから反発しあうのか?
母との会話はとても楽しいし、
母とのショッピングはとても好みが合う、
親子であって友人みたいな関係…
それでいて
頼りになる様な、ならない様な切っても切れない大切な存在。
私の人生のお手本になる人…それが私の母。
これからもよろしくね!