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民営霊園は、宗教・宗派不問で運営をしているケースが多くなっています。
しかし事業主体が宗教法人の場合には、仏教以外の人は受け入れない時がありますので確認が必要です。
寺院墓地というのは、一般的に檀家になることがありますので、寺院の宗教の信徒であることが最低条件となります。
最近においての寺院墓地には他宗派の信徒も受け入れるところもありますが、一般的には仏教だけというところが多くなっています。かなり気に入った霊園や墓地が見つかったとしましても、宗教や宗派が違いますと受け入れてもらえないことがあります。
公営霊園の場合におきましては、宗教や宗派の制限がほとんど無く宗教を問われることはありません。 霊園の権利販売を訪問販売で行なっている業者がいますが、匠なセールストークだけで決めてしまってはいけません。
一つの霊園だけに縛られないで、まずは数々の霊園情報を集めて失敗をしない霊園を選ぶことが重要なのです。
宗教に関する問題が管理者によって存在するブログ:20220804
小さい頃、
ぼくはよく怪我をしていたらしい。
自分では記憶に無いが、
ブロックの壁に向かって笑いながら突っ込んで行ったり、
自転車の車輪に足を突っ込んで怪我したり…
いつもお姉ちゃんやお兄ちゃんと遊んでいたのだが、
怪我をするたびに
長女であるお姉ちゃんが母親に怒られていたらしい。
だいたいそう言う話が始まると、
息子の頃のビデオの話になる。
ビデオには、
小さかった頃のぼくたちが、
楽しそうに遊んでいる姿が映っている。
それを楽しそうに撮り続ける母親。
ブランコから落ちた息子…
それを楽しそうに撮り続ける母親。
滑り台から落ちた息子…
それを楽しそうに撮り続ける母親。
どんなに泣き叫んでも、
誰も駆け寄ってくることは無く、
息子の泣き声とともに母親の笑い声が…
見るたびに
「普通、親は子供がブランコから落ちて泣き叫んだら
走って抱きかかえに行くんじゃないの?」と、
母親に問いかける。
すると母親は、
「ちゃんと自分の力で立ち上がってほしいから助けに行かなかったのよ。
それに、あの姿を見ているのが楽しかった!」
と笑いながら言った。
こんな母親に育てられたせいなのか
残念なほどにその気持ちがすごくわかってしまう…
おかげでそんな話も笑って話せるように育ったし、
精神的にも丈夫に育った気がする。
今では
全然見なくなったビデオは
ホコリをかぶっていてまともに映るかどうか分からないが、
ぼくはたまに見たくなるときがある。
時々でいいから、
こんな話を笑って話し続けることができたらいいなって思う。
その度になんだかホッとするから…
その度にこの父母の息子でよかったなって思えるから…
笑い声の絶えないこの家族がぼくは大好き!
父親と母親に心から感謝!!